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じょうほう

もっとくわしいないよう
タイトル 可能性としての戦後以後
タイトルヨミ ｶﾉｳｾｲ/ﾄ/ｼﾃ/ﾉ/ｾﾝｺﾞ/ｲｺﾞ
著者 加藤／典洋‖著
著者ヨミ ｶﾄｳ,ﾉﾘﾋﾛ
出版者 岩波書店
出版者ヨミ ｲﾜﾅﾐ/ｼｮﾃﾝ
本体価格 ¥1240
内容紹介 生ける戦後を知らぬ戦後以後という時代。この日本を生きる私たちの思想的可能性はどこにあるのか。「敗戦後論」で戦後の思想空間をラディカルに解体した著者が、戦後的精神の再生に向けて新たな構築を開始する評論集。
ＩＳＢＮ(10桁) 978-4-00-602323-2
出版年月,頒布年月等 2020.4
ページ数等 14,349p
大きさ 15cm
NDC9版 304
ＮＤＣ10版 304

内容細目

タイトル 「日本人」の成立 　　p３－１１１
タイトル 失言と癋見 - 「タテマエとホンネ」と戦後日本　　p１１５－１９２
タイトル 「瘠我慢の説」考 - 「民主主義とナショナリズム」の閉回路をめぐって　　p１９３－２４０
タイトル チャールズ・ケーディスの思想 - 植民地日本の可能性　　p２４１－２６２
タイトル 二つの視野の統合 - 見田宗介『現代社会の理論－情報化・消費化社会の現在と未来』を手ががりに　　p２６５－３１４
タイトル 戦後的思考の原型 - ヤスパース『責罪論』の復刊に際して　　p３１５－３２７

しょぞう

ばんごう かん ばしょ きごう しりょうくぶん 禁帯 しりょうじょうたい びこう
32841658 風樹文庫
現代文庫
304 2020 一般書
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